調査日 | 平成28年10月26日発送 |
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回答期間 | 平成28年11月1日(火)~平成28年11月22日(火)消印有効 |
調査対象 | 埼玉県看護連盟会員3,941名のうち、発送日時点で有効な自宅住所の登録がある者3,725名 |
回収結果 | 発送3,725通、不着44通(住所不明で返送)、回収724通 |
回収率 | 19.4% |
アンケート集計結果
1 基本属性について
問1 所属支部
問2 性別
問3 年代
問4 職位
2 第24回参議院選挙について
問5 あなたは看護連盟が第24回参議院選挙で擁立し当選した「たかがい恵美子さん」を知っていますか。
問6 平成28年7月10日の投票に行きましたか。(①または②の方は問7へ、③の方は問9へ)
問7 (問6で①または②と答えた方のみ)何を重視して投票しましたか。(いくつでも選択可)
問8 (問6で②と答えた方)期日前投票に行った理由。
問9 (問6で③と答えた方)選挙に行かなかった理由。
問10 比例区の投票は「記名(個人名)」ですか、「政党名」ですか。
問11 問10で②と書かれた方はその理由をお書きください。
政党を支持・応援しているから。 | ||
候補者のことをよく知らなかったから。 | ||
政党名以外で投票したことがない。個人名で投票できることを知らなかった。 | ||
記名での投票の仕方がわからなかった。 | ||
政党の公約などを支持するが、支持する人物がいないため。 | ||
わからない。特に理由はない。 | ||
病院で推薦している党名を書いた。 | ||
直接支持する個人がいないため。 | ||
個人名を間違えると困ると考えた。 | ||
無 回 答 41名 | 回 答 者 82名 | 合 計 123名 |
3 政治に関する考えについて
問12 あなたは日頃、国の政治に関心を持っていますか。
問13 (問12で①・②と答えた方のみ)あなたが国の政治に関心を持つ理由は何ですか。(いくつでも選択可)
問14 (問12で③・④と答えた方のみ)あなたが国の政治に関心を持たない理由は何ですか。(いくつでも選択可)
4 看護政策について
問15 あなたは看護政策に関心がありますか。
問16 あなたはどのような看護政策に関心がありますか。(3つまで選択可)
問17 これまでに看護職の国会議員が法律の制定・改定を実施してきましたが、あなたが知っているものはどれですか。(いくつでも選択可)
問18 これからの埼玉県看護連盟活動で何を強化したら良いと思いますか。(いくつでも選択可)
問19 今回の選挙に関すること、その他の看護連盟活動についてのご意見・要望がございましたらお書きください。
回答者 | 無回答 | 合計 | |
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選挙に関して | 83名 | 641名 | 724名 |
看護連盟活動について | 115名 | 609名 | 724名 |
選挙に関して
- 500床以上の病院施設内に期日前投票所の設置の要望をしていく。患者・家族・職員も利用できる。
- 埼玉県の票をUPするには、本人が埼玉県内の病院をまわり、声を聞くのが一番印象的で認知度もUPすると思います。
- 街頭では候補者に会いたかったとの声が多くあった。
- 選挙後の投票確認は個人のプライバシーにかかわるのでやめてほしい。署名活動だけでも困難な状況であるのに、友人・知人に不快感を与える可能性があります。
- 新人看護師の時から連盟の活動・政治との関わりを伝えることが選挙に大きく関係してくると思う。
- 得票数の伸びを求めるならば、選挙にすら行かぬ多くの若者を掘り起こすこと、その若者を動かすのであれば、もっとダイレクトにメリットが感じられるように訴えること。若者が何を求めているか、まずはそこをしっかり知ることが肝要かと思います。
- 投票しに行く事が大切だと思っています。職場で選挙の話題をする様にしています。
- 公務員であるため、どこまで活動して良いのか?疑問である。
- 現場で働く多くのスタッフは選挙で看護職が勝つことの意味を知らない。まだまだ伝達していかないと選挙に行く人は増えない。
- 期日前投票の強化(変則勤務の為投票に行かない人が多い)。
看護連盟活動に関して
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- 協会費と連盟費を一緒にしてほしい。
- 看護学校の教育の段階で連盟の授業を行ってほしい。
- 若手スタッフにこそ総会・研修会へ行ってほしい。
- 看護職に対して連盟の役割をPR。
- 公的病院・医師会強力病院への働きかけ強化。
- 現場実務が多忙すぎて活動時間がない。
- 政治なので個人の意思もあり、難しい部分もある。
- 新人看護師の時から連盟の活動・政治との関わりを伝える。
- 会費としての資金提供は看護職として行うが、誰を支持するかまで指図しないでほしい。思想の自由を侵害しないでほしい。
- 上司の勧めで入会しているが、連盟に入るメリットがいまだによくわかりません。
- 看護連盟の活動を病院全体へアピールしていく方法はないでしょうか。スタッフひとりひとりの意識を高めていく必要があると思います。国会に多くの人材を送ることで法の改正や地位の向上につながるはずです。
- 若い世代への研修を増やしてほしい。若い世代が議員と直接話せる機会を作ってほしい。
- 今回のアンケートで看護職の国会議員の活動を多く知ることになった。アンケートをすることでもちろん現状把握もできるし、会員は知ることにもつながるので良いと思う。
- 協会と連盟の会員数が違い過ぎるので連盟活動についてもっともっとアピールする必要がある。看護学校・看護大学の授業でも活動や必要性を教育し、意識を高めていく。協会と同時入会が可能にならないのかと考えます。