日時 | 平成30年8月7日(火) 13:30~16:30 | |
---|---|---|
会場 | ラフレさいたま 欅の間 | |
目的 | 支部長・施設幹事・リーダーの役割を認識し、活動実践に結びつける | |
参加者 | 124名 |
第1部 「リーダーの役割:アサーティブに伝える!」
講師:キャリアコンサルタント・産業カウンセラー 須藤 昭彦 氏
「アサーティブな伝え方」を聴いて 第8支部長 西川紀子
これからの時代では環境変化に柔軟に適応できるリーダーが必要なこと、アサーティブの4つの柱は「誠実」「率直」「対等」「自己責任」であること、「ノー」は必要な言葉、など多くを学ぶことが出来ました。なかでも印象に残った内容は叱るコツです。叱るときは「かりてきたねこ」、どんどん活用していきたいと思います。
第2部 対話集会「石田まさひろと看護の未来を語ろう」
登壇者:参議院議員 石田まさひろ氏、看護部長 真々田美穂氏、支部長 平山和枝氏、青年部 當房正嗣氏
(対話内容より一部抜粋)
真々田「ナースセンターが地域にあったらいい」
石田「訪問看護ステーションはそのために開設した」
平山「退院する患者さんを地域に出て看たい」
石田「この4月の改定で点数が高くつくようになった」
當房「主任になって委員会などが増え、給与が減った。国として手当はつかないのか」
石田「給与問題は重要。手当ではなく、基本給を上げることが大事」
など、未来に向かって活発な意見交換が行われました。
アンケート集計結果
今後希望する研修がありましたらお聞かせください。
- アサーティブの話がありました。次に心理的な面についての(個人の気持)の活かし方などについての話を聞きたいです。発想の転換が図れるような今日のような講義
- リーダーシップ研修
- アサーティブの具体策
連盟活動についてご意見やご要望がありましたらお聞かせください。
- 対話集会:未来について柔軟な発想で少し希望が持てました。
- 須藤先生のお話素晴らしかったです。私の日々のリーダーシップに自信を持つ事が出来ました。石田さんの話は渡したりの未来を導き、また今後の高齢者に希望を与えます。
- 今日のような改革にむけての活動を続けてください。
- 若い世代も中心に動く活動しても良いのではないか!?ベテランな方が役員に多い為。
- 石田参議院議員との質問コーナーがとてもわかりやすく、考え方に賛同するところがたくさんありました。
- 今後も今日の様な研修の機会を楽しみにしております。
- 有意義な時間でした。ありがとうございました。
- 身近な問題を取り上げてもらい納得できます。
- 看護師代表の石田さんを応援し広めていきたい。
- 看護協会で看護連盟のアナウンスをもっとしてくれないかと思います。