日時 | 2019年6月1日(土) 13:30~17:00 |
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会場 | ラフレさいたま | |
対象 | 看護職・看護学生 | |
ねらい | 若い会員が政治に関心を持ち、自らの手で職番環境を整える | |
第1部「選挙で変えよう、私たちの未来」 | ||
講師 | 埼玉県選挙管理委員会 | |
第2部「学ぼう、ディズニースマイル!」 | ||
講師 | 合同会社P・A・C 川田 直子 氏 |
報告
埼玉県看護連盟 青年部 副代表 川鍋 暢希
今年の埼玉県ポリナビワークショップでは参議院議員選挙が近かったため、選挙に力を入れた研修会を行いました。
第1部では、埼玉県選挙管理員会の方々から選挙の仕方や知識を教わり、模擬選挙を行っていただき、投票の仕方を学びました。わかりやすい説明と本番さながらの模擬投票で、選挙の意味や投票方法がよくわかりました。
第2部では、患者さまやご家族だけでなく、スタッフに対しても笑顔でコミュニケーションをとることの大切さを改めて感じました。忙しい職場でも笑顔を大切にして、周りの人たちとハピネスを共有したいです。
今後も活き活き働ける看護の職場が広がるよう、連盟活動に努めたいと思います。
アンケート集計結果
今後希望する研修がありましたらお聞かせください
- ・うつ病患者への接遇について
- ・働き方改革について
連盟活動についてご意見やご要望がありましたらお聞かせください。
- ・多くの方にとってもいい研修なので参加してもらいたいが、その対策、方法を考える必要がある。
- ・看護学校へ年2~3回出向き、青年(男子学生)に多くのこと、青年部のことを働きかけるのはどうか。
- ・病院・医療機関に出向いての講演会等
- ・「若い会員が」と目的を揚げ、講義を組んでいるのなら、参加する人も若い人にした方がよいのではと思います。伝達の問題でしょうか?
- ・仕事の合間に活動されていてすごいと思います。
- ・認定看護師について、重度心身障害認定をもっと知ってもらいたいと思っている。そのためにどのような活動が必要なのかなどともに考えていきたい。