日時 | 平成30年3月24日(土) 13:30~16:20 |
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会場 | 埼玉県看護協会研修センター 八木ホール |
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テーマ | 診療報酬・介護報酬同時改定説明会 | |
講師 | 参議院議員 石田 まさひろ 氏 |
活動の様子
アンケート集計結果
診療・介護報酬に関して日頃感じている問題点や改善案などをお聞かせください
- 先を見越しての改定という事を考えさせられました。病院と自宅の敷居をなくす努力が必要なんだと思いました。
- 地域連携についてもう少し聞きたかった。
- 実践している看護が診療報酬につながらないと思うことがあるので、改善されると良いと思います。
- 民間病院ではDrよりNsの負担がかなり多くなっています。人手を確保することで加算がつく形になっていても、人件費を増やすことはかんたんではありません。Drの給与ばかりが上がりやすいため、業務の負担を考えるとNsの給与が低すぎます。何か対策をとれないでしょうか?もう少し医師の考え方がかわる要件などを入れられませんか?
- 看護の質を向上させると言いながらも、日々記録や事務的な業務に追われてBedサイドでのケア充実できてないということにジレンマを感じていたので、今後この問題に力をそそぎ、本当に必要なことに力を費やせるよう業務改善していきたいと思いました
- とてもよくわかりました。制度とともに日本の医療・介護の現状や将来についても理解が深またように思います。ありがとうございました。
- 入院時支援加算対象が入退院支援加算を算定するPtである事とありますが、全ての(死亡ENT)を含めて可能なのでしょうか。
- 小児の病棟ですが、学科の小児病棟が少ないせいか、小児病棟も7:1看護だと言われます。もう少し子どもとの時間がとれればと思いますが、小児(一般)も7:1でしょうか?
- 2年毎に診療報酬改定にふりまわされていたのですが、せめて4年毎にしてもらえないかと思います。
- 退院支援について。老老介護、独居、認知症、経済的問題がある背景の中で、地域に返す支援がすすめられない状況、在院日数が延長する、等に日々悩んでいます。
- 報酬の為に本来の看護が出来ていない事。そう感じて久しい。今日石田議員が話されている事を聞いて、政界で本当に頑張っていただきたいと思った。
- 働き手に手厚い報酬を充実させてもらいたい。働き手が減少しては大変。
- 時間が足りません。2つに分けてもいいのか…?
- 外来看護師が30:1になっているので改善してほしい。(看護体制)
- 明確には言えないが、現場との乖離があるように思います。
- 改訂は必要ですが、対応が大変です。必要度は、看護師はB項目の入力だけで十分なはずです。
- 石田先生のお話は楽しく聞けましたが、実際どう対応ご必要かはまた勉強が必要です。でも石田先生が素敵なので、良かったです。
- 新たな診療報酬に関する情報が少ない。手続きやマニュアルなどがあれば嬉しい。
- 看護に対する点数が少ないと感じます。石田さんがおっしゃるように質を上げる必要があるのだと思いますが、診療報酬がつかないと病院は動かないのが現実です。点数が取れない部分に人は配置できない。
看護の質を見える化することの難しさを感じます。 - 7:1を守りたいです!なぜなら基準満たすからと人員カットされたら、益々過酷になるからです。
今日の話の「量ではなく質を問う」「考えを変換」考えていきたいです。しかし、今は人員確保と増収です!
診療報酬を得ようと努力や整備をするとおのずと質が向上するような改定をお願いしますm(_ _)m - 診療報酬を多く得るため、看護必要度の点数を高得点にするための必要性のない酸素や心電図装着をするような現場が出てしまう状況が問題だと感じてます。
- 今回の改定で、障害者施設等10:1の看護補助者加算の新設は期待をしていました。しかし入院日数の制限があり、自施設のような長期の入所を対象にした施設では、ほぼ算定できないことになります。
入所から日数が経っても、看護・介護の必要性は変わらないのですが。
特にますます医療度の高まる入所者が増加し、昼夜問わずたくさんのケアが必要になっています。 - 現場の現状をもっとみて欲しいし、聞いて欲しい。石田議員だけでなく、看護連盟の上層部の方にも現場をみにきていただいた上で、改善策を考えていただきたい。
- 改定から対策の時間が短い
- 必要度がギリギリで大変厳しい。
今後希望する研修がありましたらお聞かせください
- 診療報酬改定第2弾。
- 管理者研修を行ってほしい。
- 管理者を元気にする研修をしてください。
- 医療接遇研修を希望する。(スペシャリストの研修を)
- このあとの実際はどうなったか(改定後)を知りたい。
- 元気になる研修。
- 看護職の処遇改善や取り組み
- 医療安全の研修を多くお願いします。
- 研修場所はすばらしいのに、もう少し空調調節をしてほしかった。みんな上着を着ていました。
- 診療報酬は理解が難しい部分もあるため、今回のような研修があると良いと思う。
- 入退院支援を行っている病院の具体的な事例。
- また石田先生のお話が聞きたいです。
- 多くの議員さんや、連盟活動に積極的な方々のお話が聞ければと思う
- 今回のような研修は若い世代でも聞く必要があると思います。連盟の活動が何故必要なのか、世の中の動きはどうなっているのか、自分達がしなければならないことは何なのか。
人から教えられるよりも実際に石田さんの話を伺う方が理解できる気がしました。 - 石田議員の話をまた、まだ、聞きたいです。
変換を多くの看護師に植え付けて欲しいです! - 今後も石田先生の研修を企画してください。
- 身体拘束
今回時間が足りなかったため、追加の診療報酬についてを学びたいです。
連盟活動についてご意見やご要望がありましたらお聞かせください
- 会員が中々増加しない。増加に向けて積極的な対策を。
- 支部活動が盛んにおこなわれるような支援をしてほしいと思っています。
- 色々興味のある研修ありがとうございました。
- 現場の意見を国会・県市町議員に伝え、成果を報告すること。
- 県協会での新人研修で、連盟の入会や活動を毎年伝えてほしい。
- 若い看護師が連盟の必要性を理解できないので、活動を知る場を増やしてほしい。
- とてもよかった。
- 連盟活動の活性化が重要と思います。まだまだ看護連盟はどのような活動なのか解らない方々が
沢山います。それにはもっと選挙の年以外にも活動を充実させる。ホームページの充実と情報発信が大切と思います
また、私の地域は支部活動が乏しく感じます。
支部活動が盛り上がらないと会員も増えず全体が低調になります。支部活動のテコ入れが必死です。
政治に興味のある若い世代は沢山居ると思うので、今後の活動に期待したいです - 石田先生が講義中にお話しされた、連盟の今後の方向性が、看護の改革に必要なことだと感じたのでとても楽しみです。
- 連盟主催の研修で連盟をアピールできたらいいと思う
埼玉県看護連盟では会員サービスを検討しています。皆様のアイディアをお聞かせください
- 研修優待券とか無料券をもらえるとうれしいし参加率UPにつながる。
- 病院以外の看護職が活躍している場所を知らせていく。
- サービスも必要ですが、連盟費下げたら参加者も増えると思います。
連盟継続者には少しでも連盟費を下げてはどうでしょうか?
連盟と繋がれるアイコンがあればと思います。