「働き方を考えよう」 in小川町

日時 2018年10月20日(土)
13:30~16:30
会場 小川町立図書館 視聴覚室
目的 1.医療現場などで、多様な働き方を推進しよう
2.働き続けられる職場にするための政治活動を理解する
参加者 49名

第1部

「多様な働き方を推進しよう」
講師:特定社会保険労務士 福島 通子 氏

第1部は特定社会保険労務士の福島通子氏による講演でした。「働き方改革」や「多様な働き方」では、労務時間や多様で柔軟な働き方の実現などについての具体的内容が参考になりました。

第2部

1.働き方と政治活動 青年部による基調講演
2.基調講演 働き方改革:埼玉県の方向性 埼玉県議会議員 小久保 憲一 氏
  働き方改革:小川町の方向性 小川町町長 松本 恒夫 氏
3.対話集会 現場の声をどう制度政策につなげるか 講師2名と青年部に対話集会

<青年部による趣向をこらした「働き方と政治活動」の基礎研修>
埼玉県議会議員の小久保憲一氏による埼玉県の看護職に関する現状のデータについて、小川町町長の松本恒夫氏による小川町の暮らしやすい街づくりについての基調講演がありました。
また、小久保議員・松本町長と青年部との対話集会が行われ、看護職の職場環境や子育て支援・シルバー人材の活用など様々な意見交換ができ有意義な時間となりました。

 

アンケート集計結果

連盟活動についてご意見やご要望がありましたらお聞かせください。

  • 青年部の発表もとてもよい事を話していると思います。多くの看ゴ職に聞かせて看ゴ連盟を知ってもらいたいと思いました。
  • 初めて連盟の講演会に参加させて頂きました。看ゴ師の声を国に届ける為に日々苦労をして頂いていた。
  • 青年部の若者に対する政治の呼びかけを今回のようなところで実施しても若者があまり参加していないので効果は低いと思いました。難しいかもしれないが、大学や専門学生のうちから広めて行くことで、何となくではあるかもしれないが、記憶の片隅に残るのではないでしょうか。
    また、若年層により理解していただくためには新人教育期間に実施していくのはどうでしょうか。