日時 | 2018年12月14日(金) | |
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会場 | 埼玉県看護協会研修センター | |
目的 | 看護職として、生涯現役を続けられる仕組みを考える | |
講師 | キャリア心理学研究所 代表 宮城 まり子 氏 |
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参加者 | 78名 |
活動の報告
第6支部 支部長 反町かおり
12月14日にキャリア心理学研究所代表の宮城まり子氏から講義を受けました。キャリアデザインとは、自分のこれからの人生において、仕事のことを考え将来のなりたい自分、ありたい自分を実現するための計画を立て、設計図を持ち実行することと言っていました。人生の100年時代を迎え、人生を長期的に展望し、自分に必要なスキルはお金をかけてでも行ってほしいとのことでした。また、一段質の高い看護師になるためには、絶えず自分自身に磨きをかけ、育てることでした。明確な目標を持って行動することの大切さを教えていただきました。
グループワークでは、相手に関心を持ち、話を聞く体験をしました。相手に関心を持つことで、相手の言いたいことを理解できるようになり、聞くことの大切さを学ぶ機会となりました。
アンケート集計結果
今後希望する研修がありましたらお聞かせください。
- マネジメント関連。
- 心理学。
- キャリアを深堀りしたいです。
- プラチナナースの活かし方について。組織の管理者として。
- 労働基準法(働き方)について。
- 心理学系の研修。
- 社会学の先生の医療のあり方、立場、動向など。
- 同じような内容。
- 今日の様な研修は色々な人に聞いてほしいです。
- LGBTと看護について。
- 宮城まり子先生の講義は素晴らしかったです。自分を見つめ直す事ができました。また機会があれば受けたい講義でした。
- D iNQLの分析、活用方法
連盟活動についてご意見やご要望がありましたらお聞かせください。
- 前回もよかったけど今回もすぐつかえる内容でした。ありがとうございました。
- 若い人たちが関心、参加しても良いなと思えるような内容にしてほしい。政治色が強すぎるようです。
- 連盟の重要性を。
- ひとりでも多くの会員が増えるように、活動が出来ればよいとおもいます。