日時 | 2019年9月14日(土) 13:30~16:30 (受付13:00~) |
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会場 | 埼玉県看護協会研修センター 八木ホール (JR川越線「西大宮駅」北口下車) |
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ねらい | 子ども虐待防止に対する看護現場、地域の取り組みを共有し、切れ目のない子育て支援を推進する | |
基調講演1「子ども虐待防止:医師・研究者の立場から」 | ||
講師 | 日本こども虐待防止学会 理事長 奥山 眞紀子 氏 | |
基調講演2「子ども虐待防止:事例から学ぶ」 | ||
講師 | 武蔵野大学看護学部 教授 中板 育美 氏 | |
シンポジウム「子ども虐待防止に、看護職としてどう取り組んでいるか」 | ||
座長 | 武蔵野大学看護学部 教授 中板 育美 氏 | |
シンポジスト | 「子ども虐待防止:国の取り組み」 看護職国会議員 衆議院議員 木村 やよい 氏 |
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「子ども虐待防止:保健センターの取り組み」 狭山市保健センター 保健師 渡邉 優子 氏 |
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「子ども虐待防止:病棟外来一元化における継続的支援」 春日部市立医療センター 助産師 海老原 淳子 氏 |
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「院内『小児虐待対応チーム』の活動」 埼玉県立小児医療センター 小児看護専門看護師 近藤 美和子 氏 |
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地域としての活動:子育てと介護の悩みを同時に話せる場「ダブルケアカフェ@あいぱれっと」 地域包括支援センター かさい医院 社会福祉士 小林 誠 氏 |
アンケート集計結果
今後希望する研修がありましたらお聞かせください
- ・児童精神について、医療ケア児の在宅ケアについて
- ・今日来ていただいた奥山先生の講義や、小児の栄養管理、小児の栄養管理、スポーツ栄養学など
- ・EPDSについて・発達障害のお子さんが増えています。お子さんの行動のなぜを親御さんに通訳できる職種として、ぜひ作業療法士も活用してほしいと思っています。
- ・どうしたら事務職中心の行政職の中、専門職の仕事を認めてもらえるのか?事務員が多すぎる…。
うまくいっているところの組織づくりの話を聞きたい。看護協会にお願いする研修ではないですね - ・母親学級(参加型)の方法、病院で行う子育て支援の運営の方法について、病院で子どもを保護する方法、運営方法・メンタルヘルスやパラハラ、セクハラなど
- ・EPDSについて・退院調整の現状と課題について、行政との関連で現状について知りたい。
- ・プラチナナースの働き方の事例
- ・虐待と訪看の連携についてもっと聞きたい
- ・病院、施設、訪問Ns等合同の学びの場を提供してください
- ・ぜひ第2段、第3段と児童虐待の研修を続けていただきたいです。訪問看護、児相、要対協事務局、弁護士、警察など…
- ・発達障害について
- ・虐待についてのケースカンファレンスをお願いします。
- ・フロアとのやり取りの時間がもう少しあるとよかった。
- ・主催はわかりませんが、子育て包括支援センターの連携について知りたい。
- ・対保健センター・医療機関・児相など好事例や課題について知りたいです。
- ・このテーマで継続してほしい
- ・DⅤについて
- ・看護職のメンタルヘルスケアに関する研修
- ・新卒Nsを受け入れるにあたり、指導する訪問看護Nsとしての心構えや指導の要点
- ・講演、シンポジウムを楽しみにしていたが、時間が短すぎて何を言っているのかわかりにくかった。
- ・性教育、思春期、更年期に関する研修
- ・助産師 CLOCMIP 研修で、「ウイメンズヘルス能力」に関する研修開催
- ・時間が少なかった
- ・医療的ケア児を支える研修等
- ・小児分野をもっと増やしてほしい
- ・新人や若手の離職率に関する研修(やめないような指導方法や対応etc)
- ・発達障害について、その対応について
- ・特定看護師の働き方、訪問看護(小児分野)
- ・虐待の事例検討会
- ・職場ハラスメントについて
埼玉県看護協会活動についてご意見や要望がありましたらお聞かせください
- ・虐待予防-病院と地域の連携どうやっていくか?具体例をもっともっとくりかえし勉強したい。
- ・地区理事の活動や活躍を積極的に?してください。
- ・充実した内容の研修を開催していただきありがとうございます。今後に活かします。
- ・多職種の方々(保健師さん、学校関係、NPOなど)の意見を交換できる場になるとよいと思います。
- ・ありがとうございました。
- ・看護職が同じ目標にそれぞれの立場、役割が共有できるのが素晴らしいと思います。是非続けてください。役員の皆様事務局の皆様のおかげでとても参考になる研修でした。
- ・被虐待児の身体的特徴や精神的特徴を知りたかった。(こういう所見は虐待を疑うところ)病院で働いていると虐待疑いの児が入院してくるが、本当に虐待なのか、代謝など隠れた疾患なのかわからないことが多いうえに、面会に来た家族の反応や会話、身だしなみなど何を私たちは観察すべきなのかわからない。そこに対する講義があるとありがたかった。資源やお金をなるべく使わないような資料にしてほしい。(ネットで見れるようにするとかスライドだけにして各自メモを取るとか)帰りに資料が増えるのも荷物になってしまうので)
- ・小児虐待予防の啓蒙活動
- ・協会からの研修も充実している内容で学ぶ機会を頂きありがとうございます
埼玉県看護連盟活動についてご意見や要望がありましたらお聞かせください
- ・何のために連盟が必要なのか不明、選挙演説を聞きたいわけではない。
- ・今回のプリントは表と裏が位置が違って非常に見づらかった。一方向でコピーをお願いしたい。
- ・政治に関心を持たせる活動をもっと紹介していく。
- ・連盟会員以外もセミナーに参加できることで入会につながるのではないか。
- ・セミナーの内容を多くの看護師に伝えたい。
- ・看護職を元気にする講演や実演
- ・充実した内容の研修を開催していただきありがとうございます。今後に活かします。
- ・ありがとうございました。
- ・被虐待児の身体的特徴や精神的特徴を知りたかった。(こういう所見は虐待を疑うところ)病院で働いていると虐待疑いの児が入院してくるが、本当に虐待なのか、代謝など隠れた疾患なのかわからないことが多いうえに、面会に来た家族の反応や会話、身だしなみなど何を私たちは観察すべきなのかわからない。そこに対する講義があるとありがたかった。資源やお金をなるべく使わないような資料にしてほしい。(ネットで見れるようにするとかスライドだけにして各自メモを取るとか)帰りに資料が増えるのも荷物になってしまうので)
- ・小児虐待予防の啓蒙活動
- ・色々な情報を研修で学ぶ機会を頂きありがとうございます