日時 | 2019年11月1日(金) 18:00~19:40 |
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会場 | 済生会 川口総合病院 東館地下1階 講堂 |
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ねらい | 働き続けられる職場にするために、看護職議員や地元議員と対話する | |
基礎研修 | ||
講師 | 埼玉県看護連盟 青年部 | |
基調講演 | ||
講師 | 「働き方改革:国の方向性」 参議院議員 厚生労働副大臣 たかがい 恵美子 氏 |
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「働き方改革:埼玉県の方向性」 埼玉県議会議員 立石 泰広 氏 |
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「働き方改革:川口市の方向性」 川口市 市長 奥ノ木 信夫 氏 |
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対話集会 | ||
たかがい議員・立石議員・奥ノ木市長と青年部との対話集会 | ||
司会進行 | 健仁会 益子病院 看護部長 佐々木 智子 氏 |
活動の様子
アンケート集計結果
「働き続けられる職場」にするために、ご意見がありましたらお聞かせください
- ・川口市の方へ 兄弟がいる人で上の子と下の子の保育園が違う人がいる。一緒に入ることはできないか?
- ・産休・育休・病休のスタッフ、代用スタッフを看護師にもお願いします
- ・子育てしながら働き続けている先輩との対話集会等を企画。県・医療センターの取り組みを羅列するのではなく(ここ1~2年でも良いので)実際はどうだったと可視化して見せてほしかった。
・取り組みの説明会の様であった。実践してどうだったかが報告(説明)されないと意味がない
・県の病院では産休補助員が配置されるが中小の施設では難しい
・0~6才までの無料化・学童の増設
・休みのゆとり同様、人員は余分にないと休みも取れない?
・川口市の中で、公立の夜間保育所を検討してください。
・子育て世代の補助(代替Ns、0~3歳保育園無償化)
・産休・育休は取れるが介護休暇は取りにくい環境です。 - ・子育て世代は手厚いがその他の世代の負担が多いので、体力に合わせる等多様な働き方を選択できるようにしてほしい。
- ・県から、市から65歳停年を推進していただきたい
・看護補助が集まらない背景に給与問題がある。実際には介護、看護の有資格者も上がらないと補助だけをあげるのは難しい。 - ・本日定年の話題がありましたが、働き続けたいから定年前50歳を目安に最後の転職をする人も増えている。長く働いている人だけに非常に残念な思いです。
- ・みんなのいろいろなアイディアで、良い現場を作れたらと思います
今後希望する研修がありましたらお聞かせください
- ・地域の取り組み、訪問看護など
- ・2020年改訂について
- ・このような対話は必要と思う。情報共有にも。
- ・診療報酬について