日 時 | 2022年3月19日(土) 13:30~16:00 |
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対 象 | 会員 賛助会員 |
講 師 | 「2022年度 診療報酬改定」説明会 「看護職員の処遇改善の仕組み」(10月以降創設予定)等 参議院議員 石田まさひろ氏 |
アンケート集計結果
今日の研修についてご意見やご感想がありましたらお聞かせください
- いつもながら石田さんの講演はパワーがあります。頑張っていただいている様子も伝わりました。とても分かりやすい説明でした。
今回の診療報酬改定は、大学病院などの大きな所に向けのような感じがしました。 - 現場のことを理解しておられる先生の言葉は、すべてが重く、大変さを理解していただいていることも伝わり、感謝の気持ちでいっぱいです。事務系の方の説明では理解できなかったことも、(長時間で看護としてどこが重要かわからずに終わることもあり。)集中してお聞きすることができました。
改定内容が決定するまでの経過や交渉の様子など、大変貴重なエピソードなども参考になりました。 - 事前に質問を受けておき、お答えいただいても良かった。チャットを活用しても良かったと思う。講師の石田先生にも途中で休憩していただきたかった。研修終了の時点ではアンケートのQRコードを読み込むとエラーが発生した。
- 診療報酬改定の内容が具体的で参考になった。
- 非常にわかりやすい解説でした。
ありがとうございました。 - 石田先生のお話は大変分かりやすく良かったです。ありがとうございました。
- もう少しゆっくり説明してほさかった
- わかりやすくかつポイントをつかんだ講義で、大変学ぶものが多くございました。
集中して充実した時間を過ごせました。ありがとうございました。 - わかりやすく国が考える方向性も伺えた。
- 石田議員の講義はわかりやすく、親しみやすく、好感度が更にアップしました。
事前に資料を送って頂き、本当に良かったです。
議員からの研修は知名度と議員のお人柄かわかり、効果があると思います!
友納さんも同様に宜しくお願いします! - 石田議員にはいつも看護側に立ち、色々な情報を教えていただき感謝しております。
現場の意見を取り入れ、更にこの業態の本音などを発信していただきたいです! - 資料がありましたので、石田議員の説明も分かりやすく聴講出来ました。新規の診療加算について施設基準など理解できました。ありがとうございました。
- 石田先生の講演は、看護師の視点で解説される部分が非常に国の政治状況との絡みをよくかみ砕いてくださってしっかり対策まで考えるところまで落とし込んでくださるのが良かったと思います。スマホからQRコードを何度読んでもエラーになったことが私側の理由か、システムの理由かわからなかったのですがHPから改めて回答させていただきました。
- 今回の改定は高度急性期の病院に特化した改定のように思います。特定看護師の存在や専門性がかなりもとめられ、中規模の民間病院にとってはとても厳しい改定ですね…それでも生き残るための戦略を考えていきたいと思います。どこまで出来るかは疑問ですが、やるしかないですね!
- 石田先生が根拠に基いた説明をしてくださり、とても分かりやすかったです。
- 石田先生のお話は、毎回、算定構造やその報酬が決められた経緯や意図を含めたお話をしてくださるので、なるほどと理解しやすく、とても興味ががあります。定期的に今後も石田先生の研修会(報酬も含めた他の研修も)の開催をお願いしたいです。ありがとうございました。
- お忙しい中、石田議員様が直接説明していただいたのがありがたかったです。
- 本日は大変貴重なご講義ありがとうございました。
大変わかりやすくまた、今後の展望も理解できました。 - たくさんの情報でしたが、わかりやすかったです。
ありがとうございました。 - 看護職全体に行き渡るものになるよう今後に期待したいと思います。
- とてもわかりやすくかったです。また診療報酬以外の看護師の賃金のこと、夜勤による時差ぼけなど興味を持ってきくことができました。お忙しい中、ご講義ありがとうございました。
- とても分かりやすく勉強になりました。今回の診療報酬改定を念頭に置き、本当に求められている看護を提供して、その報酬を得られるようにしていきたいと思います。 貴重な説明会をありがとうございました。
- まだ明確になっていない部分もあります。情報が入り次第、連盟及び協会側からの情報発信もお願いいたします。病院職員と読み込んで、少しでも取れるものは取っていきたいと思います。
石田先生の説明は理解しやすかったです。 - 今回の診療報酬を詳しく聞くことができて大変参考になりました。
- 非常にわかりやすく、理解が進みました。
また、看護管理者としてやるべきことを改めて考えることができました。気合いが入りました。 - 石田先生の解釈説明、いつも分かりやすいです。国会で看護師のために働いている内容なども理解できました。現場で働く看護師は、不満やグチは言っていますが、どうにもならないと思っていることが多いです。診療報酬の仕組みを知ったうえで病院に交渉するということができるように勉強していこうと思います!
- 聞き逃したこともあるので後日、ユーチューブで配信してほしい。
- 看護に関連した改定内容を中心に、改定に至った経緯と背景も知ることができ、有益でした。
- 病院で開催された診療報酬改定説明会よりも、わかりやすかった。看護の視点から説明を受けることができて、とても良かったです。
- 4月1日改定であり、部署での動き方を具体的に考えていこうと思います。
- わかりやすい説明でした、ありがとうございました。
- とてもわかりやすかったです。
改定の真意を交えてお話ししてくださったので、今後の国の方向性が見えて、どう考えていけば良いか考えることができました。
ありがとうございました。 - 具体的で看護に特化していたのでわかりやすかったです。
今後希望する研修がありましたらお聞かせください
- 毎回その時期の旬のものを研修してくださっていると思います。
・組織の理解ができる研修
・看護補助者の意識改革の研修
・看護クラーク、医師クラークの研修(クラーク用と看護管理者用) など - 看護政策の過去、現在、未来に関する事
- 認知症に関する研修「身体・精神的に障害、健康を保つ方法}をして欲しい
- 災害時の看護体制の研修を定期的にして頂きたいと思います。
- ヤングケアラーを考慮した診療報酬がつくことを鑑みどのような支援が必要なのか実際のヤングケアラーの経験談直接聞く研修から医療現場に何を期待するのか。考える研修。
- 感染対策、災害対策、ストレスコーピング
- 診療報酬含め、最新の看護に関する内容を先取りできる研修を希望します。
- アンガーマネジメント
- 石田先生のご講義はまた聴講したいと思います。
必要度についての動向さらに特定行為研修終了者の診療報酬への動向について知りたいと思います。 - メンタルヘルスについて
- 夜勤による時差ぼけ、諸外国の取り組みなどをもう少し詳しく知りたいと思いました。
- 日々奮闘している管理者が癒される研修を企画して頂けると良いと思います。
- 看護管理者向けのセルフメンタルサポート的な研修があると良いなと思います。
- 看護補助者の活用に関する研修
- 看護師のキャリアアップを支援していただける、研修会があったらと思います。現状は自分の力で情報を得て、自分で進んでいかないとならないので、入りやすい窓口があると嬉しいですね。
- 看護師の処遇改善
- 介護報酬改定との関連(同時改定のポイントなど)
連盟活動についてご意見やご要望がありましたらお聞かせください
- いつも色々と意見を吸い上げてくださっているので感謝しております。オンラインでの研修は参加しやすく、今回はより多くの方が「私たち看護職代表の石田先生」から、看護と政治のつながりを感じていただけるような研修(いい機会)だったと思います。今後も連盟の必要性や重要性を感じてもらえるような企画があればと思います。4月10日の研修も楽しみです。飴玉の配布は良かった。クイズに答えてクオカードは当選者が少ないため、会員に広く何か還元出来ると良いと思います。
- ございません。
充実した研修をいつもありがとうございます。 - いつも活動お疲れさまです。
協会と連盟の協賛の研修の推進を希望します。 - 連盟と協会の役割の違い、共同体でもあることをもっと周知できるよう現場でも頑張っていきたいと思います。
- 訪問看護ステーションではスタッフの安全に対し、意識が高くなっています。
利用者様からも、警察だって二人体制で対応するのに、看護師、それも女性が一人で夜間、異性の自宅に訪問することは危険だという声が出ています。
ステーション内ではスタッフは今まで通り、一人訪問を淡々とこなしてくれています。利用者様と信頼関係がきづけているからだと思われますが、いつ、どんなことで関係性が崩れるかわかりませんし、想像もつかないことが起こる可能性もあります。ハラスメント、暴力だけではなく、災害時の対応についても同様です。
できるだけ早く、訪問看護師もバディーを組んで訪問できる体制で、安心して看護ができる、経験を積んだ看護師が力を十分に発揮し、利用者様のニーズにこたえられるような制度にしていただきたいと思います。 - 医療や介護の報酬改定について、現場の意見を反映してほしいという意見を集めてもらう場がありますか。という要望について。(的を得ていないかもしれませんがあえて挙げました)
算定についての意見や提案をしたいと思うことがあるが、意見を整理したり現在までの報酬の経緯をすべて熟知しているわけでもない。パブリックコメントや改正に伴う意見を定期的にその場があることは分かっているが、出せていない。タイミングを逃したり、これでよいのかと自信もないこともある。現場で起こっている報酬と加算の実態とのギャップ。例えば介護保険制度の定期巡回随時対応型訪問介護・看護のサービスなどでは、地域包括ケアを担うサービスとして在宅見取りや老老・独居者介護では終末期に不可欠なサービスと考えるが、いまだにケアマネや利用者に定額制の意味の理解がされていない。ひどいケアマネジャーはこの算定を敵視する人もいる。よって、月途中の入院などで、日割りの必要のないケースまで利用者やケアマネジャーに遠慮して、日割りにしたり実施したサービスに見合わない対価となっているケースがあることを経験している。このような現場の主観で算定が、ぶれないような基準になるような文言や算定の方法ができると良いと感じている。こういった内容を聞き取ってもらえる場があるのでしょうか。
いつも研修開催やシンポジウムなど沢山の機会をいただいて感謝しておりますが、全て参加もできていない中、自分の理解不足もあると思いますが、上げさせてもらいました。今後もよろしくお願いいたします。 - 研修アンケートのQRコード読み取りの方法も良いかと思いますが今回結局サーバーダウンして直後にはできませんでした。
配布の資料にQRコードがあると良いかと思います。 - 沢山の会員が参加できる研修会をお願いします。
- タイムリーな研修会を企画していただきありがとうございました
- WEB開催の方が参加しやすくて良かったです。
- ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
- いつもありがとうございます。